引き際は自分次第です

少し前に聞いた話で、医師には定年が存在しない、という話があります。正確には勤務医であれば一応65歳という定年はあるんですけど、開業医の場合は自営業と変わらないので定年というものが存在しない、ということだそうで。同時に医師免許ってのは国家資格ですから自分が返納しない限りは死ぬまで有効なんだそうです。なるほどね。
ここでちょっと思ったことがあります。確かに医師はそうかもしれませんが、じゃあ医歯薬業という風に一括りにされている他の職業、つまりは歯科医師、薬剤師などですよね。この場合も同様なんでしょうか。ちょっと調べてみた感じでは、歯科医師には条例で定年制を敷いている所はあるものの、明確な基準というのがないようで、つまりは医師と同じ、ってことになるわけのようです。
もう1つ、薬剤師なんですが、これも同様ですね。病院などに勤務している場合であれば普通のサラリーマンと同じ、65歳が定年なわけで、これまた薬局を開業している場合はこれも自営業と同じですから、基本的に定年というものは存在しません。
しかし医師だけでなく、医歯薬業全てにおいて言えることなんですけど、開業しているといくら定年がないとはいえ、ある程度は自分で引き際を考えてもらわないと正直怖いですよね。直接命に関わってきますから。そりゃあ80越えても矍鑠としていらっしゃるようなご老体も何人か知っていますが、もしかしたら医歯薬業ってのは引き際が肝心な職業なのかもしれませんね。
忘れれはいけないのが同じ国家資格保持者の看護師。看護師も定年はありません。勤務している病院の規定があっても、健康教室とか健康アドバイザーとかで起業できますし、体が動くまで雇ってくれるところがあれば働くことができます。

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